SPREAD for Windows Formsのスクリーンショット
ワークシート内でのスライサー用いてテーブル内のデータを素早くフィルタリング
特徴
- スライサー:ワークシート内でのスライサー(視覚的フィルター)の使用をサポート
- 拡張シェイプエンジン:拡張シェイプエンジンを使用することでExcelと互換性のある組み込みシェイプをSPREAD上で利用可能
- 数式のオートフォーマット:数式のオートフォーマット機能は数式が返すデータ型によって結果の値を自動的に書式設定
- 動的配列数式:配列数式を拡張した動的配列数式をサポート
- 組み込み関数の追加:ANCHORARRAY、FILTER、RANDARRAY、SEQUENCE、SINGLE、SORT、SORTBY、UNIQUE、XLOOPKUPおよびXMATCHを追加
不具合の修正
- スタンドアロンのSPREADデザイナを起動し、カスタムスキンを上書きしようとすると例外が発生する
- 複数の行に対して改ページを設定してから行を削除すると、削除されていない行の改ページが不正に削除される場合がある
- シートをPDFへ印刷すると、セルの結合状態によって隣接する罫線の太さが異なる場合やずれて表示される場合がある
- 全角記号を含んだシート名にあるセルを参照すると、出力したExcelファイルが破損し正しく表示できない場合がある
- WORKDAY関数の祝日オプションに17以上のセル範囲を指定すると、コントロールの描画に失敗する場合がある